銀行口座を2つだけにした話
今回は【銀行口座】をテーマにしたお話です。
私も多いときは4つほど持っていたのですが、現在はネット銀行口座と給与振込口座(指定口座)の2つのみで家計管理しています。
きっかけ
銀行口座の数を減らしたいと思ったのは民間から公務員への転職が決まったときです。
公務員になるとほとんどの場合、数年に1度の「異動」が発生します。
数年ごとにいくつもの口座情報(住所など)を変更するのは面倒くさい・・・
最初は口座整理にコストがかかりますが、ここをちゃんとしておけば後がラクになるのは分かっていたので、思い切ってやってみることに。
いつも勉強させていただいてるYouTubeチャンネル「リベラルアーツ大学」にいい感じの動画が出ていたのでリンクを貼っておきます。
公務員としての課題
これは公務員だけに限った話ではないかもしれませんが、私が転職した自治体では給与振込口座が指定されていました。
理想はもともと使っていた楽天銀行の1口座だったのですが、仕方なく2口座に。
ここで、せっかくならこの「2口座」を家計管理のメリットとして生かしたいと思い、楽天銀行を投資用、給与振込口座を生活用の口座として完全分離しました。
課題を踏まえた理想のキャッシュ分類
上の動画の中にも出てきますが、キャッシュの分類を改めて整理すると、
- 生活資金
- 生活防衛資金
- 中期資金
- 投資資金
これを、私自身のケース(2口座)に当てはめると、
- 給与振込口座(生活資金)
- 毎月の生活費
- 生活防衛資金
- 中期資金
- 投資資金
- 投資用の現金(生活資金以外のすべてのお金)
生活資金は「目的別口座」を有効活用
これは偶然ですが、給与振込口座に指定されていた銀行はアプリ開発も進んでおり、目的別口座をつくることができました。
この機能、実は楽天銀行にはないんですよねぇ・・・
なので、楽天銀行だけだったときは、投資用と生活用のキャッシュがすべて1つに混ざった状態だったので見にくかったのも事実です。
そして、だったら分けてやろうじゃないか、となったわけです。
毎月の生活費は当たり前ですが、
- 生活防衛資金
- 中期資金
この2つも投資に使ってはいけません。
「生活防衛資金」は、自分に万が一があったときのためのお金。
「中期資金」は、短期間の間(10年以内)に使うことがほぼ確定しているお金。
これらのお金を投資に回しまい、現金化するときに元本割れしていた、なんてことになると大惨事になります。
なので、私は給与振込口座とは別に目的別口座として「生活防衛資金」と「中期資金」の口座を作って「万が一のキャッシュ」として温存しています。
聞かれそうな疑問集
- ネット銀行の方が普通預金金利が高いのでは?
-
はい。ネット銀行(楽天銀行)の方が金利がほんの少し高く、私の場合は楽天銀行と楽天証券でマネーブリッジもしているので、さらに金利を高くすることができます。
ただし、これはあくまで理論上の話で、私は投資資金のキャッシュをあまり残さない派(常に全力こつこつインデックス投資タイプ)なので、まだ楽天銀行の預金が300万円を超えたことがありません。
なので、今のところマネーブリッジの恩恵を受けたことがなく、給与振込口座を生活用口座にしても特にデメリットを感じたことはありません。
生活用と投資用の口座を分けてみた感想
想像以上に使いやすくなりました。
口座を分ける前は頭の中のざっくりとした計算だけだったので、感覚でなんとなく乗り切っていました。
そして、ときどき「あれ、これお金足りなくなるのでは?」と焦ることがありました(-_-;)
それが現在は全くなくなったので、分けて正解だったんだなと感じています。

