先進医療を受けるつもりはない話
今回は【先進医療】に関するお話です。
結論から言うと、
先進医療は「受けない」が吉。
もし先進医療を受けるつもりなら、それなりの覚悟をが必要。
私自身も、以前に貯蓄型保険を解約した過去があるのですが、そこにも「先進医療特約」というオプションが付いていました。
正直なところ、貯蓄型保険を解約するときは「先進医療の保険なくなっても大丈夫かなぁ…」と心配していたときがありました。
しかし、現在は解約済みなので、先進医療に対する保険は一切ありません。
でも、いいんです。もう先進医療を受けるつもりがないので。
以下、参考動画です。
【大前提】先進医療の意味
先進医療は「政府が認めた治療」です。
しかし、それは決して「優れた最新の治療」だからではありません。
先進医療とは、あくまでも「研究という形で承認された治療」です。
そこから
- 先進医療を受けた人の病態(研究結果)が良い
- 科学的根拠がはっきりと分かっている
これらの条件を満たし、公的保険の対象に引き上げられる治療法は、ごくわずかなのです。
確かに、効果のある治療法に出会えるかもしれない、というのは事実です。
しかし、あまりにもリスクの高い賭けだと思います。
私自身も、父の血筋ががん、母の血筋が心臓病を起こしやすい家系です。
ですが、もしがんや心臓病になったとしても先進医療を受けるつもりはありません。
実験マウスになるのはイヤです。
【重要】標準治療が「最高の治療」
- 標準治療=最高の治療
- 先進医療≠最高の治療
医学的にエビデンス(根拠)があるのは、保険適用の「標準治療」です。
「標準」という言葉は、
- 一流の
- 権威ある
- 一番いい
これらの意味が含まれる「医学用語」です。
私たちが日常生活で使う「標準」とは全く意味が異なります。
結論、先進医療は受ける必要なし、保険オプションも不要です。
言い換えれば、万が一のとき、「標準治療」をしっかりと受けられるようにしておく必要があります。
私たちに必要な保険とは?
では、私たちが自分で備えておくべき保険とは何なのか?
日本人は、すでに公的保険に加入しています。
つまり、公的保険だけでは守り切れない(お金が足りない)レアケースについてだけ、自分たちで備えておく必要があるのです。
- 掛け捨ての生命保険
- 自分の死亡によってお金に困る家族がいる場合のみ
- 火災保険
- 対人・対物の損害保険
- 自動車保険、自転車保険
公的保険について、適用範囲が分からないのであれば、まずは公的保険を知ることから始めましょう。
民間保険に入っていない状態で「何を守ってもらっているのか」が分かるだけでも、不安は一気に小さくなります。

