国民年金の追納の話
この記事では、楽天ペイを使った国民年金の追納方法と、追納して得られた効果(メメリット)について整理します。
国民年金は厚生年金と比べてコスパの良い年金なので、可能であれば追納しておくことをオススメします。
- 請求書の申請方法
- 楽天ペイで国民年金を追納する手順
- 国民年金の追納で得られる効果(メリット)
手順1:請求書の申し込みをする
まず始めに、国民年金を追納するための納付書を発行してもらう必要があります。
納付書の発行は、自身が住んでいる地域を管轄する年金事務所へ足を運ばなければなりません(※使用期限内の請求書が手元にある場合、この手順は不要になります)。
管轄する年金事務所がどこかわからない人はこちらで調べてみましょう。
納付書をもらう【期間】を決める
管轄する年金事務所がわかったら、次は申請する納付書の【期間】を決めます。
- どうして期間を決める必要があるの?
-
新しく発行される納付書は、追納できる期間があらかじめ決められているからです。
- 例)2024(令和6年)年6月15日に請求書が発行された場合
- 使用期限は2025年(令和7年)3月31日まで
- 例)2024(令和6年)年6月15日に請求書が発行された場合
期限内に払えない納付書をもらっても、後々に再発行する手間が出てきます。
納付書は無理せず払える期間分だけをもらいましょう。
年金事務所で申し込んでから納付書が自宅に届くまで2~3週間かかるので注意してください。
以下のリンクは補足ですが、年金事務所に行く前に事前に記入して持参すると申し込みがスムーズになります。
- 【※外部リンク】
- 【※外部PDF】
新しい納付書を申請する場合
前の項では、申請する納付書の【期間】を決めようとお話ししました。
次は、新しい納付書を申請する場合です。
新しい納付書を申請する場合、前回申請した期間は既に承認されています。
なので2回目以降は、新しく申請する期間のみを書くようにしましょう。
私は間違えて納付期限を過ぎた月から書いてしまい、職員の人に訂正されました(-_-;)
具体例を書くと、
- 2024年1月~12月までの納付書を申請していたが、実際には9月までしか追納できなかった場合
- 2024年10~12月の期間は、申請する必要はない(既に承認済み)
- 上記の期間に加えて、2025年1月~12月まで申請したい場合、申請書類には「2025年1月~12月」までを申請期間として書けばOK
つまり、自分の手元に届く納付書は、
- 承認済みの期間
- 納付書が再発行される
- 新たに申請した期間
- 納付書が新たに発行される
以上の2種類の納付書が届きます。
手順2:楽天ペイで国民年金を支払う
納付書が自宅に届いたら、いよいよ国民年金の支払いです。
今回は【楽天ペイ】を使って追納していきます。
- au PAY
- d払い
- PayB
- LINE Pay
- 楽天ペイ
【※要注意!】楽天キャッシュの0.5%還元がなくなった
2024年6月4日から、楽天ペイの請求書払いによるポイント還元は無くなってしまいました。
他にも還元の対象外になったものがあるので、気になる人は参考程度に以下のリンクから確認してください。
- 【※外部リンク】
【実践】楽天ペイから国民年金を支払う
それでは実際に国民年金を追納してみます。

楽天ペイのトップページから、一番左下にある【請求書払い】をタップします。

【請求書のコードを読み取る】をタップします。

上の画像のように、楽天キャッシュの残高が不足している場合はチャージボタンからキャッシュのチャージを行ってください。

チャージがうまくいけば、画像のようになります。
また、請求書払いでは楽天ポイント(通常・期間限定)を使うことができます。
楽天ポイントを使用する場合は【ポイント利用】で「利用する」を選択してください。

最後に、支払金額・楽天ポイント使用の有無、楽天キャッシュの額を確認します。
間違いがなければ「スライドでお支払い」で緑ボタンをスライドさせます。

「✔お支払い完了」が表示されれば、国民年金の追納は無事に完了です。
追納で得られた効果(メリット)
❶ 追納額分の「全額控除」で、税金が戻ってきた
まず始めに感じたメリット、それは…年末調整で還付金額が増えたことです。
国民年金の追納は、追納した金額に関係なく、全額が社会保険料控除の対象になります。
つまり、追納した金額分が所得から差し引かれるため、結果的に納めるべき所得税や住民税が安くなる、という仕組みです。
なので年末調整によって、納めすぎた税金が追納していない人よりも多く手元に戻ってきました。
❷ 翌年度の健康保険料と雇用保険料が安くなった
雇われのサラリーマンでは、国民年金の追納により、翌年度からの健康保険料と雇用保険料が少しだけ安くなります。
私の場合を例に挙げると、2024年度は約15万円を追納していて‥‥
- 健康保険料
- 約200円↘
- 雇用保険料
- 約150円↘
つまり2025年度は、毎月350円ほど、支払う保険料が安くなっていました。
追納の期限は原則として10年以内です。
うっかり放置してしまうと追納期限を過ぎてしまい、追納ができなくなってしまうこともあります。
思い当たる人は、ぜひチェックしてみてください。

